1044 春風体操その後

第1044号  ’18年7月11日
▼ はるかぜ体操その後

前回、5番の体操で、腰に痛みが出る人がある、という注を付けたのですが、案の定、そういう人が本日来られました。

骨盤に歪みがあると、どうしてもここで痛みが出てしまう。骨盤の捻れている人です。そういう人の場合は、捻じれを直してから体操をするようにしないと痛みが出るでしょう。

そういう問題が、この体操には付きまとう。で、こういう問題は、どんな体操にもあるのではないか。

人それぞれに身体の構造や、骨格の在り方は違っていて、万人に普遍妥当する、万能の体操などありえません。

ところが色々な書籍や雑誌やDVDなどで、色々な体操が紹介され、いかにも万能の体操であるかのように宣伝されています。

そのため、時々、言われた体操をしたら、却って痛くなったと訴えてくる人が絶えません。どの体操は良くない、などという声を聞くことが度々あります。

つまり身体という物質の構造は、各人によって少しずつ違っていて、その人に合わせた体操なり、操法なりが必要なはずです。

ところが、私自身が春風体操をした後に、背骨のところのエネルギー状態を(【探索シート】というものを使って)調べてみると、する前に比べてエネルギー状態が明らかに改善しているのです。

そう思って考えてみると、気功の世界に両腕を身体の両側で振って回すスワイショウという体操がありますね。前後に振るものもありますが、体側の周りに回す種類のスワイショウもあります。

つまり、「気」の在り方を改善させる時には、このような回す動きが有効なのではないだろうか。

ヒーリングの世界で、例えばバーバラ・アン・ブレナン(1939- )というアメリカのヒーラーは、『光の手』 という本の中で、身体の周りを取り巻いているエネルギーの図を描いています。

哲学の世界でも、オーストリアのルドルフ・シュタイナー(1861-1925) は、物質体とエネルギー体という身体の二重性をとり上げています。

こういう見方からすれば、春風体操は、物質体の動きとしては問題があるが、エネルギー体の動きとしては優れたところがあるということになるのかもしれません。

次号以下で、この点をもう少し掘り下げてみたいと思います。特に【探索シート】というものは、気の世界の状態を、物質の世界に投影してみることができる優れものですから、これについても触れます。

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