1039 足が攣る

路地裏の整体術 第1039号  ’18年6月3日
▼ 足が攣る

夜中に足が攣(つ)るという訴えをたびたび聞きます。以前にも、これについて書いています。それに関して幾つかの投稿をいただいて、それはそれで興味深かったのですけれど、肝心の簡単に足が攣るのを直す方法が焦点ぼけになってしまっていました。

そこで今回は足が攣るという現象を速攻で直す方法について。

その原因については、色々有るのでしょうが、一番多いのが腓骨(ひこつ)の下がりです。

骨が下がるって、どういうこと、と疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。また寝ている時に骨が下がるというのも、よくわからんな、とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。

正確にいうと、下がるだけでなく、左右に開いています。下腿には腓骨と脛骨(けいこつ)という二本の骨があって、上からの負荷が強すぎると、自然に開いて、下腿が太くなる現象が見られます。

足が攣るという人の下腿を見てみますと、必ずと言っていいほど、腓骨の両端が出っ張って来ています。

言い換えると腓骨の上端=腓骨頭、および下端=外果、の二箇所が出っ張っているはずです。もちろんどんな人でも少しは出っ張っているわけで、その程度が強くなっているという意味です。

程度が強くなっている、その程度とはどの程度だ、と訊かれたら、何人かの人に上記の二箇所を触らせて貰えばよろしい、と答えればOKでしょう。普通はそんなに出っ張って来ているものではないので、自分の腓骨両端が普通より出っ張っていれば足が攣る可能性がある、ということです。

で、足が攣るのを速攻で直す方法はどうするのだ、とお尋ねでしょうか。次のようにします。

足が攣っている状態にあるとしましょう。攣っている側と同じ側の手の小指を用意してください。そして、小指の外側を第1関節から第2関節へと、そっと反対側の手指で撫で上げます。これを攣る状態が消えるまでくりかえす。

以上です。お試しください。速攻で楽になるはずです。でも、この簡単なことが覚えられない人も多いようですね。

そういう人は図を書いて、寝室の壁にでも貼っておいてください。

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