986 しゃがめない人

第986号 2017年9月1日
▼ しゃがめない人

絶対にしゃがめない、という人がいます。このごろは和式トイレが減ったからいいようなものの、用を足すのに行くのに困りますね。

そういう人は今少しでしゃがめるのだけれど、と言いつつ、両腕を前に出して、しゃがもうと頑張りますね。あれは、どうしてなのか、というところから、考えていくことにします。

両腕を前に出して、何をしているのか。何をしているわけでもない。腕を前に出さないと、後ろに倒れるから、腕を前に出しているわけです。つまり、こういう人は、重心が後ろに偏っていることが分かりますね。腕を前に出すと、わずかでも、重心が前に寄りますから、ひっくり返らずに済む

そうやって頑張っているわけです。ちなみに、おれはしゃがめるぞ、とか、私は簡単にしゃがめるわよ、と威張っている人でも、腕を後ろで組んでしゃがんでみてください。

そうすると、隠れ「しゃがめない人」が結構いることが分かるかもしれません。

しゃがめる、と言っても、踵がピタっとお尻についている、くらいでなくては、本当にしゃがめるとは、いえませんので、念のため。

「クソッ」と悔しがっても、しゃがめないものはしゃがめない。

踵がお尻につくというのは無理でも、せめてふくらはぎとふとももの後ろが密着しているのでなければ、ねえ。

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