846 スマホの影響で肩が・・

路地裏の整体術 第846号 2015年10月19日
▼ スマホの影響? で肩が・・

近頃、首がおかしい肩がおかしいと言って来られる方が多い。昨日もそんな方々が続きました。

こんな場合、手と腕を調べるのが常道ですから、手を触ると決まったように常に感じることがあります。

共通しているのは、環指(かんし、くすり指)と示指(じし、ひとさし指)の中手骨(ちゅうしゅこつ)、つまり指の付け根から手前に続いている細長い骨ですが、これらの甲側が硬くなっている人が多いことです。

環指・示指は、手と全身との対応関係でいうと、腕に相当します。その中手骨は、肩甲骨に対応しますので、腕から肩甲骨に至るラインが硬くなっているという現象を示していると感じられます。

ここがなぜ硬くなるのか。色々なことが考えられますが、一番はスマホやタブレットの影響ではないでしょうか。スマホにせよ、タブレットにせよ、かなり重さがあります。操作する時は、それを同じ位置でじっと支えているわけですから、手に大きな影響があって不思議ではありません。

もちろん、どんな持ち方をすれば、どこに影響が出るかを追求することになると、色々と比較研究が必要になるでしょうが、ここでは、その重みが手の骨に影響しているのではないか、という仮説を立ててみたいと思います。

中手骨の状態と並んで、感じるのは、下橈尺関節が硬くなっている人が多いという事実です。これは、手首を動かさずにジッと固定していることを示していないでしょうか。

以上のことを逆に言えば、中手骨や下橈尺関節(かとうしゃくかんせつ)の動きが回復すれば、肩がよくなる可能性がある、ということです。操法については、過去のメルマガやHPをご参照ください。

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