835 踵正坐(四論)

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▼ 路地裏の整体術 第835号 2015年8月31日
▼ 踵正坐(四論)

踵正坐の効果について、滋賀県在住のMさんから詳しいお便りをいただいたので、ご紹介します。

その前に、踵正坐の復習。詳しい方法などについては、金聖一『朝30秒の正座で腰痛が治る』(ダイヤモンド社、2013年)をご覧ください。ただし、この方法は金さんの独創というわけではなく、他にも野口整体の一部など少しずつちがったやり方をしている人がいるようです。

要するに、左右の踵をくっつけて、その上にお尻を載せるやり方ですが、始めたばかりの人は、足首が痛くて、うまくできないかもしれません。朝30秒間だけ、少しずつやっていると、だんだん楽にできるようになってきます。痛すぎてできない人は、本を参照してタオルを使う方法を学んでください。

さて、Mさんのお便りから。

──先日、一緒に働いている子が、腰が痛くて朝起き上がれないといってて、その日店でもしゃがむ時に壁に手をつきながらゆーっくりしゃがんでいたので、試しに朝おきたら踵をくっつけて正坐してみーとゆってたら即 実行したらしく、2日後店に来たときは、「あんなに痛かったのがうそのよう~!!」と、すっかり治ったらしいです。やっぱりかなり簡単だけど、効き目はかなりありそうですね。

──そして、うちの姉はなかなかゆうことをきかないので[効果があると認めようとしない──編者注]、一人目がなおったらしいでといった時もまだ信じず、あれをやったらほかのところが痛くなった、といってまじめにやっていないようでしたが、、しかし痛みは訴える。。そして二人目も治ったでといったときは黙っていましたが、そのまま数日が過ぎて、今度は胃の調子が悪くなったらしく痛い痛いとこれまた訴えてきてました。。。。
そういえば腰痛の方は何も最近ゆわへんなとおもっていたら、先日、「あれはやっぱりけっこう効くみたいやわ」とぽつっとゆってきました。だまってやっていたのか、効き目があったようです。どうも意識がほかに移ったのと、踵正坐のおかげでだいぶよくなったとおもわれます。うちの姉が認めるのはかなりすごいですよ(笑)

私自身は、何度もやってみて、数分間坐ることもできるようになっています。痛くて坐れないと訴える人は、前頚骨筋の拘縮がきついのではないかと思います。この筋肉の腱が足の甲のところを通っていますが、これが痛むようです。

Mさんのような日常的なお話で結構ですので、色々と効果を教えていただければ、他の人の参考にもなります。どんな操法でも、効果の確認ができないと、みんなが使えるようになりません。皆さん、お知らせをどうぞ、よろしく。

効果がなかったとか、逆効果だったという報告も貴重ですから、よろしく。ただ、そういう場合は、その人の独自な身体の状況があるはずですので、それもお書き添えいただければ、ありがたいですね。

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